こんにちは。山口です。
今日は「遊技機研修」についてのお話です。
前々回のブログでパチンコ、パチスロ研修について書きました。
その後、新しく加入したコンポジッター2名に研修を実施しました。
専門用語、座学、映像視聴、社内・ホールの実機研修に加えて
最後にステップアップ予告を作成する計8日間のプログラムです。
今回の対象者は、映像、アニメ業界出身ではありますが、
プレイ経験がほぼないパチンコ初心者が含まれていたので
一からの研修となりました。
リーチは構造がシンプルで説明、理解ともに簡単ですが
バリエや分岐が多い予告には苦戦していましたね。
以外にも、システム面で同じ連続演出でも擬似連と先読みの
違いや確変、STなどのスペック周りも初心者にとっては
分かりづらかったようです。
あとは、図柄表示のルール、パターンなどでしょうか。
結論から言いますと、ここまで時間を使った本格的な研修が
初めてだったので、進行上の課題が多くありましたが、
概ね良かったのではないかと思います。
Nさん、I君、お疲れ様でした!
最低限の内容なので、入社時以外にも、継続的な取り組みを
検討、実施していきたいと思います。
研修内容、進行方法などの改善は、両名のパフォーマンスを
見ながら適宜行なっていきます。
「研修をやろう!」といってから実施までの期間があまりない中
速やかに実施できたことがなにより素晴らしく、今後の叩き台と
なる事例になったと思います。
関係者の皆さん、どうもありがとうございました。
今日はここまでです。
それでは!