こんにちは。山口です。
今日は「育成」についてのお話です。
手前味噌ながら、DSで素晴らしいなあと思うことは
スタッフへの指導にあたるディレクターが教育の
重要性を認識していることです。
また、自分らが持っているスキル、ノウハウを
惜しげもなく後進に伝えていることも、ですね。
圧倒的な自信があるから、できるのでしょうが
当たり前のことではありませんよ!
組織貢献というのは、言うは易く行うは難し、
といったところでしょうか。
こういった人材や行動が会社の風土として
根付いていることもDSの魅力だと思います。
DSで人の上に立つ場合、個々で高いパフォー
マンスを出すことはもちろん組織貢献も
求められるということですね。
教育というのは、される側以上に、する側の方が
学びを得ることが多いのも事実で、変な苦手意識を
持たずに取り組んでもらいたいと思います。
クリエイターという職種上、指導やリーダーシップと
いうものとは無縁と思われがちですが、組織、職種
問わずに必要となるので、なるべく早いうちに学び
実践しておくべきです。
年齢を重ねていく中、ある程度の技術があっても
指導やリーダーシップの経験が足りていない人は
その先の選択肢がかなり限られてくるでしょうね。
偉そうに述べましたが、DSでも教育は大きな課題で
日々トライアンドエラーを繰り返しています。
今日はここまでです。
それでは!