育成3
こんにちは。山口です。
今日は「育成」についてのお話です。
手前味噌ながら、DSで素晴らしいなあと思うことは
スタッフへの指導にあたるディレクターが教育の
重要性を認識していることです。
また、自分らが持っているスキル、ノウハウを
惜しげもなく後進に伝えていることも、ですね。
圧倒的な自信があるから、できるのでしょうが
当たり前のことではありませんよ!
組織貢献というのは、言うは易く行うは難し、
といったところでしょうか。
こういった人材や行動が会社の風土として
根付いていることもDSの魅力だと思います。
DSで人の上に立つ場合、個々で高いパフォー
マンスを出すことはもちろん組織貢献も
求められるということですね。
教育というのは、される側以上に、する側の方が
学びを得ることが多いのも事実で、変な苦手意識を
持たずに取り組んでもらいたいと思います。
クリエイターという職種上、指導やリーダーシップと
いうものとは無縁と思われがちですが、組織、職種
問わずに必要となるので、なるべく早いうちに学び
実践しておくべきです。
年齢を重ねていく中、ある程度の技術があっても
指導やリーダーシップの経験が足りていない人は
その先の選択肢がかなり限られてくるでしょうね。
偉そうに述べましたが、DSでも教育は大きな課題で
日々トライアンドエラーを繰り返しています。
今日はここまでです。
それでは!